ご挨拶
普段、蛇口をひねれば水が出るのは、スイッチを押せば照明が点灯するのと同様に当り前だと思っています。しかしひとたび大地震、災害等が発生した時に、一番困るものは、ライフラインの供給停止です。水道も電気、ガスとともに1日も早い復旧を求められます。水はとても貴重な役割を持っています。その水に携わる仕事をしているのが当社です。
1995年(平成7年)1月、阪神・淡路大震災の時に当社は、兵庫県西宮市内の復旧工事に従事しました。 また、2007年(平成15年)7月、新潟県中越沖地震の際にも復旧工事に出動しました。 そして、2011年(平成23年)3月、東日本大震災・大津波災害では、宮城県石巻市雄勝地区へ出動した会社のひとつです。
当社が施工する工事のひとつである道路に埋設する水道本管(配水管)は、今では耐震管への布設替えが進み、大地震が到来しても、全面的に水道の供給が止まることがないように整備しています。
このように当社は、社会貢献度の高い会社といえます。
同業者の大半がそうであるように、当社にしかできない特殊的・専門的な工事はありませんが、埼玉県南部エリアを中心とした営業活動を通じてお客様との信頼関係を築きたいと思っています。
昨今 環境 エコライフ 省エネ 等が盛んに取り上げられています。
水道・電化製品でも使用水量が5ℓの節水型便器とか、電気代1/2の家電、照明器具を購入するのが当たり前の世の中になりました。
また建物に付帯する給排水衛生工事、そして空気調和、換気工事等は、建築物の快適性を左右する分野でも、マイカー購入の検討内容に燃費効率があげられるのと同様に、省エネタイプかどうかが選択基準になっています。
当社には、給排水衛生、空調設備、消防設備等の専門知識をもったスタッフがいますので、対応させていただける範囲は広いと思います。
是非、当社でご検討ください。
代表取締役 小林 宏也